本日は日本未上陸ブランドのLE SIGNE(レ・シーネ)についてのぶっちゃけレビューをさせていただく。
まず、私の軽い自己紹介から。
BRAVOライターの「KAZZ」。生まれも育ちも大阪の生粋の関西人である。
、、、以上だ。
と、このままで終わると編集長にお叱りを受けてしまうので、追記すると
ファッション事業に携わったのはつい最近の出来事で、それまでは職を転々とし、様々な仕事に就いてきた。
ファッションにかけ離れた職種ということもあって、物欲が一切なく、4,000円の商品でも購入を躊躇するほどの人間になってしまっていた。
そんな中、社内で取り扱いがある商品に目を引かれていた。
そう、イタリアのハンドメイドスニーカー「LE SIGNE(レ・シーネ)」だ。
最初は全く読み方が分からなかった。
あ、最終学歴は中卒だ。
本来イタリアの発音があるのだが、日本での正式な発音表現はレ・シーネとのこと。
決して安くはない価格の商品だったが、なぜか心が揺らいでいる。
普段はサイズなど気にせず、直感で買ってしまうが、今回は試着をしてみた。
吸い寄せられるように足にフィットしてきた。
靴べらなど使わない私にとっては最高の履き心地だった。
その理由は、スリッポン部分がゴムになっており、スニーカーの分際でスリッパのように履けること。
クロックスが親友の私にとっては最高の品だった。
白ベースにオレンジのラインが入っていて、どのような服にも合わせられる一品だ。
気がつくと私は札束を握りしめていた。
この商品の持ち主になるために。
嘘のような話だが、これがノンフィクションなのだ。
しかし、これではただのレビューになってしまうので、ここから『ぶっちゃけレビュー』について話していく。
まず、スニーカーの見た目だが、前述の通りスリッパ状になっているので、走ることができず、探偵の方にはおすすめしない。すぐにターゲットを見失うだろう。
あと、雨の日はもっとおすすめしない。
これは説明しなくてもお分かりいただけるだろう。
最後に、LE SIGNE(レ・シーネ)の紐は特製サイズのもので、市販の紐では代替できない。
その割にとてもデリケートなので、引っ掛けるとすぐにほつれてしまう。
予備の専用紐を買っておくことをおすすめする。
以上がLE SIGNE(レ・シーネ)のぶっちゃけレビューだが、これらを踏まえてもお気に入りの一品だ。
ぜひ一度、BRAND VOX(ブランドボックス)アプリから商品を見てみてほしい。