中国発「アイシクル」、元グッチのサバト・デ・サルノをクリエイティブディレクターに任命

ケリングが出資する中国ブランドが、退任後のグッチ元クリエイティブディレクターを新体制に迎える

中国発ファッションブランド「アイシクル(ICICLE)」は、サバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)をクリエイティブディレクターに任命した。同氏が手掛ける初のコレクションは、2027年秋冬シーズンに披露される予定だ。
グッチを2025年に退任したばかりのデ・サルノが、成長著しい中国ブランドの舵取りを担うことになり、ラグジュアリー業界の人材の流動性と、中国発ブランドの国際的な存在感の高まりを印象づける人事となった。

背景 ― アイシクルとケリングの結びつき

アイシクルは、高品質な天然素材を使ったサステナブルなものづくりを掲げ、1997年に上海で設立されたファッションブランド。中国国内の自社工場を中心に生産し、2013年にはパリにデザインセンター「アイシクル・パリ・モード」を開設、2019年にはパリ・ジョルジュサンクに旗艦店をオープンするなど国際展開を進めてきた。日本ではワールドが展開をサポートしている。2026年4月には、ラグジュアリーコングロマリットのケリング(Kering)が同ブランド運営会社の少数株式取得を発表していた。

デ・サルノの経歴 ― グッチでは4シーズンで退任

サバトはイタリア・ナポリ出身。「プラダ(PRADA)」「ドルチェ&ガッバーナ(Dolce & Gabbana)」「ヴァレンティノ(VALENTINO)」で経験を積み、2023年にアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)の後任として「グッチ(GUCCI)」のクリエイティブディレクターに就任した。しかし2025年、就任からわずか4シーズンで同ポストを退任している。今回の起用に際し、デ・サルノは「原材料の起源から職人技に至るまで、最終製品を超えたデザインに常に魅了されてきた」とコメントしている。

まとめ ― 人間と自然の調和というテーマで一致

デ・サルノは「人間と自然の調和は、アイシクルが30年近くにわたり探求してきたテーマであり、今日、かつてないほど重要性を増していると感じている」とも述べており、同ブランドの理念と自身のクリエイティブに対する考え方が重なる点を強調した。ケリングの出資を追い風に、デ・サルノの起用がアイシクルのグローバル展開をどう後押しするか、今後の動向が注目される。

BRAND VOXアプリはこちら

BRAND VOX(ブランドボックス)とは

BRAND VOXは全世界のブランドアイテムを日本にいながら、簡単に手に入れることができるアプリです。 有名ハイブランドから日本未上陸のこれから流行っていく最先端ブランドまで幅広く取り扱っており、”頭から足元までBRANDVOXで一気におしゃれにかっこよくなれる”そんなアプリです!

>世界中のブランド品を格安購入できるアプリ

世界中のブランド品を格安購入できるアプリ

BRANDVOXは全世界のブランドアイテムを日本にいながら、簡単に手に入れることができるアプリです。 有名ハイブランドから日本未上陸のこれから流行っていく最先端ブランドまで幅広く取り扱っており、”頭から足元までBRANDVOXで一気におしゃれにかっこよくなれる”そんなアプリです!

CTR IMG