誰もが一度は目にしたことがあるであろう可愛らしいキャラクターが特徴の「パックマン(PAC-MAN)」。
ゲームの枠を超え、アニメ、映画、音楽など様々なメディアで展開されています。
そして、最近ではコスメブランドやファッションブランドとのコラボレーションもよく見られ、今もなお業界の垣根を越えて大人気のキャラクターです。
そんな日本を代表する世界的ゲームですが、なんと2025年で45周年!!
そこで今回は、世界中から愛される「パックマン」の魅力に迫りたいと思います。
ー パックマン(PAC-MAN)とは

1980年に日本のゲーム会社ナムコ(現在のバンダイナムコエンターテインメント)により誕生したアーケードゲーム。
プレイヤーは黄色い円形キャラクター「パックマン」を操作し、迷路内のドット(パレット)をすべて食べ尽くすことを目指します。迷路内には「ゴースト」と呼ばれる4種類の敵キャラクター(ブリンキー、ピンキー、インキー、クライド)がパックマンを追いかけますが、特定の「パワーエサ」を食べることで一定時間ゴーストを逆に食べることが可能になります。
そのカラフルでポップなキャラクターとシンプルで親しみやすいルールに、世界中の老若男女問わず多くの人から好かれる人気ゲームとなりました。
ー パックマンが与えた文化的インパクト
パックマンは発売当初から世界中で爆発的な人気を博し、特にアメリカではアーケード版が社会現象となり、雑誌やテレビでも頻繁に取り上げられるほどでした。
その人気はゲームの枠を超え、玩具やぬいぐるみ、漫画、アニメといったさまざまな商品が展開されました。
さらに、音楽や映画といったポップカルチャーにも大きな影響を与え、1981年にリリースされた楽曲「Pac-Man Fever / Buckner & Garcia」は、アメリカの音楽チャートで上位にランクインし、その人気を裏付けるものとなりました。
また、近年では映画『ピクセル』や『レディ・プレイヤー1』など、パックマンが出演する映画も続々と公開され、長年に渡りゲームの域を越えた大人気キャラクターとなっています。

ー パックマンの魅力が生むコラボレーション
パックマンは映画や音楽などカルチャー面だけではなく、ファッションやコスメ業界などでも幅広いコラボレーションを実現しています。
1980年代のポップカルチャーを象徴するようなパックマンは、ノスタルジーを感じさせるポップさと遊び心満点のデザインはファッションやコスメとの相性もばっちりです。
2024年には、ニューヨーク発の百貨店コスメブランド「BOBBI BROWN(ボビーブラウン)」とのコラボを発表。
異色のコラボではあるものの、見事におしゃれでポップなコスメに仕上がっています。


そして今年、2025年は45周年という記念すべき年ということもあり、有名ファッションブランドとも続々コラボしています。
日本を代表する原宿系ブランド「FRAGMENT(フラグメント)」とのコラボでは、キーホルダーやニット帽などの小物から、Tシャツやパーカーなどポップなアイテムを展開。


ー BRAND VOXで購入できるパックマンコラボアイテム
毎シーズン、日本未上陸の新鋭ブランドを買い付けるべくヨーロッパに脚を運ぶBRAND VOX(ブランドボックス)のバイヤー陣ですが、なんとイタリアでもパックマンのコラボを果たしている「W/STUDIO(ダブル スタジオ)」というブランドを発見。
アメリカのみならずヨーロッパでも人気があるようです。
W/STUDIO(ダブル スタジオ)はイタリア発の大胆で個性的なデザインのアイテムを展開している注目の若手ブランド。
ブランドのテーマは「ジェンダーレス」「サイズレス」「シーズンレス」。
そのブランド理念に沿ったジェンダーレスでポップなデザインのアイテムが多数展開されています。


なんとこちらのアイテム、購入できるのはBRAND VOXだけ!
たくさんのパックマンコラボアイテムが登場していますが、人と被らないアイテムをお探しの方にはとてもおすすめのアイテムです。
▼ W/STUDIO(ダブル スタジオ)について詳しくはこちら
ご紹介アイテムはBRAND VOXアプリでチェックしてみてください。
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ー まとめ
45年もの間、世界中で愛され今もなおその人気は衰えることを知らないパックマン。
間違いなく日本を代表するキャラクターです。
シンプルなゲーム性、親しみやすいキャラクターは、これからも時代を超えて次世代に受け継がれていくでしょう。