ミニマリズムとスポーツが交差する最新モデル
ミニマリズムの美学とスポーツの機能性を掛け合わせた新作スニーカーが登場した。ジル サンダーとプーマによるコラボレーションモデル「K-Street」が発売される。
全国の直営店および公式オンラインストアで展開され、価格は7万7000円(税込)。なお、伊勢丹新宿店では先行販売も実施された。

異なる競技から着想したデザインアプローチ
本作は、約30年ぶりの協業として話題を呼んだ「King Avanti」に続く第2弾。両ブランドに共通する“純粋性・精密性・目的性”という思想をベースに設計されている。
「K-Street」は、ランニングと空手という異なる要素から着想を得たモデルだ。アッパーにはプーマのスパイク「H-Street」の要素を取り入れ、ソールには空手の身体性や動きの概念を反映している。
極薄ソールが生む新たな履き心地
最大の特徴は、極限まで薄く設計されたソールと足に沿うフィット感。軽快な履き心地とミニマルな造形を両立し、日常とスポーツの境界を曖昧にする一足に仕上がっている。
クリエイティブディレクターのシモーネ・ベロッティは、「無駄を削ぎ落としたフォルムと、可能な限り薄いソールによって、足に自然に沿うシューズを追求している」とコメントしている。
洗練された3つのカラーバリエーション
カラーは、パンチングスエードのマットブロンズ、キャンバス素材のモデル、そしてナイロンとスエードのコントラストが際立つエレクトリックブルーの全3種を展開。
両ブランドの哲学が落とし込まれた本作は、ミニマルデザインと機能性の新たな関係性を提示するプロダクトといえるだろう。
