本日は、ストリートとアートを融合させたブランド「Untitled Artworks」についてのぶっちゃけレビューをさせていただく。
まず、私の軽い自己紹介から。
昔から服にはそこまでこだわりがなかった。どちらかというと、着られればいい派だった。
しかし、仕事の関係でファッションに触れる機会が増え、気づけば「カッコいい服ってなんかいいな」と思うようになっていた。
そんな中で出会ったのが「Untitled Artworks」だ。
アンタイトルド アートワークスだ。
低学歴の僕は最後まで読み切るのを諦めそうになった。
ヨーロッパのブランドで海外ではかなり有名になってきている弊社取り扱いブランドだ。
このブランドはデザインもシルエットも完璧で、基本的にはオーバーサイズで着こなすデザインとなっている。

見た瞬間に「あ、これ着たい」と直感した。
だが、ここで問題が発生する。
“ 私の身長は158cmしかない ”
あのオーバーサイズなシルエットを、自分が着た瞬間の姿を想像してみた。
そう、名探偵コナン。

見た目は子供、頭脳は大人——ではなく、 見た目は子供、服はオーバーサイズ。
迷探偵になってしまう。
未練たらしく試着してみるも、袖は手の先まで隠れ、パンツは履いた瞬間に床を引きずる。 「これは……無理やな。」
やはりオーバーサイズすぎて着こなせる気がしない。

しかし、諦めきれない。
そんな私が選んだのはアウタージャケットだった。

アウタージャケットなら、身長158cmの私でも問題なく着られる。 しかも、シンプルなデザインながらアートの雰囲気をしっかり残しており、ストリートにもモードにも馴染む。
とにかく生地がいい!
欲しい!でも高い。
服にお金をかけない僕にとっては大金だった。
そんな中ふと記憶が蘇った。
『あ、そういえば会社の忘年会のボウリング大会で優勝したわ』
そう、その優勝特典でブランド品を1点もらえるのだ。
結果、私は優勝特典を活用し、Tシャツをいただいた。
このブランドのアイテムを全身で着ることは叶わなかったが、それでもアンタイトルド アートワークス(Untitled Artworks)は最高だった。
身長がすべてじゃない。
それでも、このブランドの世界観に触れられるだけで満足だった。
同じ心境の方もこれを機会に是非ともオシャレにチャレンジしてみてほしい。
「アンタイトルド アートワークス(Untitled Artworks)」はBRAND VOXアプリで購入できるからチェックしてみてほしい。